【クルマ】目標の”あのクルマ”を見に行ってきた
皆さんこんにちは。
いつもご愛読頂きありがとうございます!
RAIMUです😎
いつもクルマの販売サイトを閲覧するのが日課なのですが、ある日、目標のあのクルマで、しかも理想の仕様が施されている個体を発見してしまいました😍
これを見つけてしまったのも運命!
だが…只今とても買えるお金はない。
そこで前に自分に言い聞かせながら書いたブログを思い出しました。
チャンスの神様は前髪しかないんだぜっ!
その個体もいつ売れるか分からないし、せっかくのチャンス…実際に見て、触れて、感じて、目標を経験したい!
ということで、目標のクルマを見に行くことにしました。
そして当日…生憎の雨☔
「目標に対面する貴重な日にこの雨…まさに雨男の私にこそ相応しい天気!」
とポジティブマインドで伺ったのはこちらっ!
Y'S PROJECT(ワイズプロジェクト)さんです!
今回、私のワガママを快諾して頂いてありがとうございます🙇
ワイズプロジェクトさんは主に輸入車を中心とした中古車を販売しています。
一番の魅力は写真からも分かる、このクルマ好きを振り向かせる車両のラインナップ!
担当してくださったMさんも「この手のラインナップを揃えるが故に、周りからは変態と言われます。」とおっしゃっていましたw
店頭には雨も滴るいいクルマが沢山!
中でも私が特に気になったのは…😊
ベントレー コンチネンタルGT V8 S 4WD
現在ベントレーから販売されているコンチネンタルGTの前型モデルかつV8エンジンのモデルになります。
大型のフロントグリルはモダンかつインパクト大!
しかし円形のヘッドライトからはクラシカルな雰囲気が感じられ、見事に中和されています。
これらはしっかり新型コンチネンタルGTにも継承されていますね😆
内装も雨粒で見にくいですが、ツートンカラーのレザーを沢山使用した贅沢なつくりになっています。
さすが、ロールスロイスをも凌ぐクオリティと言われるだけのことはあるなぁ🤔
このコンチネンタルGTは女性からの人気も高いみたいです!
…と店の敷地に入って早々、クルマに見とれてしまいました。
しかしここはまだ店頭w
本日のメインは店内にあり!!!
いざ足を踏み入れた先には…😄
アストンマーティンDB11 V8
アストンマーティンV12ヴァンテージS ✕ 2
自分にとっては予想外のサプライズです!
まさかこんなにアストンマーティンがあるとは…。
特にV12ヴァンテージは中々見られないモデル☆
簡単に説明すると、元々V8のエンジンを乗せて販売していた、アストンマーティンの中ではコンパクトなモデルのヴァンテージ(現在販売されている前型モデル)に、V12NAエンジンが載っているクルマです。
コンパクトなボディに大きなエンジン…こいつは絶対速い!
いつかは乗ってモンスターマシンを体感してみたい😆
さらに奥の方へ進むと…また雰囲気の異なる空間が。
まず目に入ったのは…👀
アルファロメオ4Cコンペティツィオーネ
日本市場には25台のみ…希少なモデルです!
私もまさかこんなタイミングで見られるとは思っていませんでした。
4Cの個性をさらに昇華させた限定車として、エクステリアには専用フロントバンパーやカーボン製のルーフパネルおよびリアスポイラー、ヴェスヴィオ・グレー・マットの専用ボディカラーが採用されており、インテリアにはスポーツレザーステアリングやレザー・アルカンターラシート、レザーまたはアルミニウムの加飾パネルなど、上質な素材が随所に採用されているのだとか😁
車重1050[kg]の軽いボディに240[ps]のパワー…以前、元レースドライバーの太田哲也さんが4CをミニフェラーリF40だと評していました!
さて、そろそろ読者の方はこう思っているだろう…。
結局、なんのクルマを見に行ったの?
ここまで長らく焦らしておりました🙇
今回のメイン…理想の仕様でキマっている目標のあのクルマはこちらっ!
アストンマーティン ヴァンキッシュS
これが私の目標のクルマ!
以前のブログでもアストンマーティン愛について、そしてこのクルマに対して熱烈に語りました↓
このヴァンキッシュSのボディはフルカーボン製!
さらに「S」ならではの迫力あるエアロパーツもオールカーボン😊
ヴァンキッシュからヴァンキッシュSに進化し、デザインが変更されたフロントマスクは、2×2ツイルと呼ばれるスプリッターの採用により空力性能を向上、高速安定性を高めています。
また2本だしから4本出しに変更されたエギゾーストパイプを備えるリアディフューザー、改良型インテークマニホールドの採用し、空力性能の追求!
かつてのフラッグシップモデルなだけあって、当時のアストンマーティンの拘りや追求がぎゅっと詰まった1台です😍
このグロスブラックの10スポークホイールのデザインも理想の1つ😍
ブレーキキャリパーもブラックで統一されており、非常にスタイリッシュな足元となっています。
美しくメリハリのあるデザインは、見るものをうっとりさせます。
これぞ究極のスーパーGTに相応しい…😄
ヴァンキッシュSに搭載されるのは、現代主流となっているダウンサイジングターボではなく、至高の6.0L V12NAエンジン!
大排気量の自然吸気エンジン…今の世の中には必要ないかもしれません。
ただしこのクルマに求めるのはそこじゃない!
排気音を聴いて心揺さぶられるのか…アクセルを踏んで楽しいと思えるのか…これぞ男のロマンです☺️
最高出力は588[ps]を発揮します!
8速オートマチックトランスミッションタッチトロニックIIIによるダイレクトかつ俊敏な変速と組み合わせ、0-100[km/h]加速は3.5[s]、最高速度は323[km/h]の正真正銘スーパーカー⭐
アストンマーティンの代名詞の1つともいえる、このスワンウィングドア。
ドアが12度の角度を持って斜め上に開きます。
斜め上に開くことによる利点は足元が広くなって乗り降りし易い、そして縁石などにぶつけ難い、他に数十センチ離れたところで手を離しても自動的にドアがしっかりと閉まる等々…様々なメリットがあります!
派手すぎず、しかし美しく個性があり実用的…なんと理にかなっていることか😃
ドアを開けた瞬間に香るレザーの匂いは高級車ならでは😁
そして見えたのは…まさに理想のインテリア!
ブラックレザーにホワイトステッチ、そしてキルティング加工!
ヘッドレストにはVanquishSと刺繍が施されています。
キルティング加工をよく見てみると、1つ1つ四角のサイズが異なっている然り気無いオシャレ…。
これらはハンドメイドという拘りよう…一体1台辺りどれくらいの時間が掛かっているんだろうか?!
そういう心意気がファンとして嬉しいです😆
今のアストンマーティンはAMGの技術提供もあり、より実用的になっています。
そしてこの頃のアストンマーティンはナビが使えない、スイッチ類が古臭い、アナログ的というネガティブな意見もあります。
しかし、私はこのAMGの血に染まっていない純血のアストンマーティン、そしてアストンマーティンらしさ全体のフラッグシップモデルであるこのヴァンキッシュSに惹かれてしまうのです😊
今回のこの機会を通じて圧倒的なスピード、知名度が高くて皆が憧れる、最新技術満載のクルマ、というよりかは、美しくカッコいい、聴いてうっとりする排気音、他に類をみない個性のあるクルマが好きだと改めて感じました。
また実際に目標のクルマを見て、触れることで、このクルマの美しさ、魅力を直に感じることができました。
やはり…理想のヴァンキッシュSは圧倒的な存在感を放っていて、文句なしにカッコ良い!
同時に目標を達成したい気持ちがより強くなりました。
早くヴァンキッシュSがある日常を現実化したい!
目標の30歳まであと8年と数か月…このクルマが似合うイケオジになれるよう頑張らねば!!!
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