【その他】トップとしてあるべき姿
皆さんこんにちは。
いつもご愛読頂きありがとうございます!
RAIMUです😊
最近また物騒なニュースばかり…。
特に吉本興業の一件は連日メディアに放送され続けています。
お笑い芸人がお笑いを届けられていない現状が悲しい😭
そもそもお笑いを発信する人達に、笑える仕事環境を与えずに、誰がお笑いを届けられようか?
…とヒートアップしちゃうとブログの趣旨からズレてしまうので、この辺に。
昨日の吉本興業の岡本社長の会見をきっかけに、私はトップとしてあるべき姿について考えてみました。
ここでのトップは組織のリーダー、言わば会長、社長、部長を意味します。
というのも…こんな拙い私ですが、過去に学級長や生徒会長、学生団体の副主宰等々を経験してきたので、いいきっかけかなぁと…ネガティブな報道をポジティブに活用させて頂きます😄
皆さんはトップの人に対してどういうイメージを持っていますか?
トップの人とは上の画像のように、1つの組織のピラミッドの一番頂点にいて、上から部下を見守るというイメージ。
よくこのヒエラルキーは目にします👀
その他、テレビやドラマ等でも、トップの人=威張っている、踏ん反り返っているといったキャラクターが多い気がします。
私も2年前まではこれらのイメージを持っていましたし、実際にトップの方はそうであると思っていました。
しかし今はこう考えています。
1つの組織のピラミッドの1番下で、部下・会社全体を支え、自らが率先して行動するもの
2年前に専務秘書をしていた時期がありました😎
仕事をする姿、働きっぷりを傍で見て、組織のトップとしてあるべき姿を学びました。
実際に専務は自ら率先して、お客様にアテンドしたり、会議でも利益を上げるために意見を出したりと、私がこれまで想像していた威張っている、踏ん反り返っている姿はどこにもありません。
その他、月に1度ある面談を始め仕事の時間外の時でも、仕事や私の成長に関する悩みの相談に乗って下さったりと、どんな時も部下のことを考えているところを見て、これがリーダーとしての責任、トップとしてあるべき姿だということを直に感じました。
そこで振り返ってみた。
過去のリーダー経験を振り返ってみて、リーダーはピラミッドの頂点で威張っているという固定概念が故に、リーダーの時に無意識に威張っていたかもしれない…。
プライドの高さもこういう立場になると直に影響してくるかもしれませんね。
まあ私自身、目立ちたがり屋ということもあり、組織のトップには強い憧れ…いや目標でもあります。
どうせトップに立つなら…私は組織という城を支えられる石垣のような人物になりたい。
…と青二才21歳ガキンチョの考えでした🙇
では。
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